いつもじゃないけれど
たまに思い出すような、やっぱりなぜだか好きみたいな
とてもとても曖昧な感じ
空き地とかのラクガキとか雑草とか雰囲気は作ったわけじゃないのに
すごく完璧でハッとなるくらいステキだったりする
特にかっこいい絵なわけでも珍しい植物でもない
何かがあってそれを通してみてる
当たり前だけど、特別な気がした
もっと普通でいい
退屈って意味じゃなくて。
好きだった空き地はもう無いし
写真にもうまく撮れなかったし
とても残念に思う
よく記憶に残すというけれど、いまいち記憶力には自信がないから
今回の展示にはその場所のことが少し描いてありました
そうやって自分なりに記憶を記録ですね
見に来てくれた方々ありがとうございました
また次回お会いしましょう!
楽しかった